D1SLインターシリーズ 鈴鹿ツイン 予選日
選手受付・ミーティング ホテルの朝食はいつも食べられない時間に集合
今日のミーティングは外で行われました
というか、参加人数が多いので、部屋に入りきらないからでしょう
ミーティングには「妊婦」も参加しています。 じゃなかった↑タピオカ北岡
順調に育っていますねぇ~ トラクションUPを狙っているのでしょう。 ?
ドラミで、審査基準を告げられ、振り出し遅れパイロンの位置と、
1コーナークリップ、審査員席側の飛ぶ方向のクリップ・2コーナーの確認
昨日、雨の練習走行で三上が私に「このラインで走れ」と言ったライン
「旗小屋の左の小屋と審査員席を結んだ直線を通るように進入して」
見事にピッタリでビックリ!
でもね・・・ 指示通り走れないのが私のレベル (ノ_-。)
飛ぶ方向などは、変更する必要はないのだけど、ドライは食いそうで怖い
今日は練習走行が2本で、午後からレディース1回戦で半分に絞られます
UZレーシング篤美さんが駆けつけてくれました!
大きな大きな麦藁帽子のプレゼントを持って(o^-^o)
これでこの夏は乗り切れそう! 腹黒 色黒の私には超必需品です
愛知在住の暇人「おそまつ」もお手伝いに駆けつけてくれた。ありがとう!
練習走行1本目。 ドライ 初走行
やばい。すっごい食う 前に進む スピードが出る。 怖い
ドリフト・ドリフトでS字を横に逃がすと、回転が足りなくなって手前で振り出しになっちゃって1コーナーが遠くなるし・・・
アンダー押ししながら回転高めで出る最終コーナーが、私にとってのキモだ
出来る気もあまりしないが・・・頑張るしかない
2本目の練習走行まdに、三上がタイヤにエアーを入れてくれて、
ショックを触ったみたい
どう触ったのかは聞かない。大丈夫
私の腕前を知っている三上セッティングに間違えは無い
いつも、車に頼ってばかりの私。
だから・・・10年ドリフトしててこの腕前なんだろうなぁ
写真を撮る余裕なんかこれっぽっちもなく、2本目の練習走行を必死に走る
篤美さんが「レブ パパパン」と聞きたい。 と言うけど、怖くて実行できない
1回だけ、進入でレブを当てたけど、止められる自信がないから奥まで
進入する事が出来ない。
最初の走行よりはエンジンを回して乗れたけど、正直ドライは怖い
不安でイッパイのまま・・・練習走行が終わり・・・
あまり良いフィーリングが掴めないまま本番を迎える
予選前にドライバーズミーティング
緊張しまくって、昼食なんて取れなかった
理想ばっかり高くて、出来もしないことをやろうとする私
基礎も無いくせにチャレンジするから、車ぶつけるし、成功率が非常に悪い
はぁぁ・・・不安で不安で仕方ない
レディースの予選は4台回しの4グループ
UZレーシングステッカーを貼らせてもらったので車はバッチリです。
予選開始のコースIN
私は3グループ目に走ります。
待ち時間の中、緊張のあまり気持ち悪くなってきました
無線で三上が色々話しかけてくれます。 緊張している私を和まそうとして
バス釣りの話してくれるんだけど・・・
「ねぇ、バス釣りの話なんか今したくない。緊張して気持ち悪いんだけど。
目の前が真っ白だから、ちょっと一人にさせて」
こんなに緊張して気持ち悪くなるなんて・・・いやな汗が吹き出て・・・
怖くて身体が動きそうも無い。 練習走行で1本も良い感じなかったし
とにかく、頭の中でコースを走って、リズムを取ろう。とずっと空想してました
本番3本
1本目は正直あまり覚えていない。ただ、1本走ったら緊張が取れました
2本目、もう少し奥まで踏んでいこう!と思ったけどまたもや微妙
私の失敗しない「安パイライン走り」は超平均レベルが低い
また・・・やっちゃった・・・。4台回しなのですぐに順番が回ってくる
三上「大丈夫、OKだよ~。3本目は思い切って行こう!」
岡崎「振り出しの方向、少し縦目にしたいんだけど良いかな?」
三上「少し縦ね。いいよ。奥まで踏んで来い!」
3本目は、もう思い切って行こう!と決めた コレで最後だ
しかも・・・1本目2本目ともにショボイ走りだった。
三上の優しい声から予想すると・・・多分ダメだ。
篤美さんに合わせる顔が無い。渇が入りました(`ε´) やるっきゃない!
最終のS字を丁寧に思いっきり踏んで行った。ちょっと奥まで伸ばせた!
思いっきり進入できた。 でも、記憶はソコまで
三上「踏め踏め踏め、止めろ」
審査員席だけ見つめたまま記憶喪失の私 はっ と気が付いて
止めに入ったけど・・・オーバーランしました。
車の性能をまったく生かせない私の180sx
篤美さんが
「3本目に思い切り踏んでくれた事が嬉しい。失敗でもいいんです
成績なんて最初から求めてません。その音が聞けただけで満足です」
優しい声でニコやかに言ってくれるけど・・・ それがまた怖かったりする
年下だけど、私のお姉さん「篤美さん」
3本走り終わったら、緊張の糸が切れて私もイスで寝てました
暑い中動いてくれたオソマツも口あけて寝てました。有難う
結果発表
澄花はインターで7位通過 なんだか遠くに行ってしまった感が・・・
レディースは、なんとか5位通過出来ました。
練習走行のビデオを見る限り、正直「ダメだな」って感じがしてました
篤美さんが来てくれている中で、明日も走れる事が幸せ。
追走のシュミレーションのドラミ
先行はドリフトしてS字を抜ける。というルール
いきなりの超難関! 出来ないと思う( ̄Д ̄;;
今日一日通して、S字は1個目「鬼グリップ」2個目は縁石にFタイヤを
引っ掛けた反動で、薄スライドが始まるように走っていたので、急に変更できないと思う
味元みっチャンが対戦相手なので、一緒に走ろう!って打ち合わせ
がしかし、中村のぶえもんミッションブローしちゃった。
追走シュミレーションが奇数台数での走行だったので最後の方で
1回だけ澄花と走るかんじになってね
澄花が後ろ「行くっきゃねぇ」って超力んで先行を走ったら・・・
S字の2個目でシフトミス。1コーナー オーバーラン
INにぴったり張り付いている澄花を確認しているから、2速から3速へ入れられず・・・
2コーナー過ぎて、振り替えしでやっと3速シフトUPしたらラインが大きくはらんで
激しくダート走行。 おぉぉ~~~い ドコまで飛んでいく~~~
パニックドリフト全開で笑いました。
私って、澄花が相手だとなんで平常心を失うんだろう?
もう1本走行して、車は大丈夫みたい?な気がする・・・ 反省
前周り&下回りに芝生をビッシリ付けてPITに帰り・・・三上が全チェック
篤美さんがなんとかスコープ?でエンジン内を点検してくれました
篤美さん「あけちゃん ねぇ、見て! 良い感じだよ」
覗いて見たんだけど・・・ これ、どこの部品?聞いても判りませんでした
大会中、三上でもエンジンオイルの交換なんて1回もした事がないけど
今回は2日間走ったエンジンオイルを抜いて点検しました。
篤美さん「ねぇ見て~、金属なんて一つもない綺麗なオイルだよ~」
ニコニコする篤美さんを見て思った 「廃油見て笑顔って・・・不思議」
凄いやっぱりメカニックなんだなぁ~。って思いました
明日に備えての点検を一生懸命にやってくれる篤美さん・三上・おそまつ
本当にありがとう。 みんなに走らせてもらってこの腕前
出来る限り、頑張るからね!
のぶえもんも、ミッション交換できるみたいで良かった!
私が、要らん「ダート走行」したお陰で整備に時間が掛かり、結局真っ暗になりました
4人でホテルの温泉に入りました。
篤美さんと一緒に温泉に浸かって、篤美さんの胸筋を触らせてもらった
すごい硬い! 私の鍛え方なんて ショボイ!体力・・・というか精神力も
鍛えなきゃなぁ・・・
夕食は近くの串焼き屋へ
なんだか胸がイッパイで・・・と、あまり食べない篤美さん
実は私も早い段階でお腹イッパイで食べられなかった
その代わり・・・コーラ&ジンジャーエール5杯飲んでお腹タポタポです
オソマツは食いまくってたなぁ。 いやいや有難う!ここでオソマツグッバイ
ろくに寝ていない篤美さんを巻き添えにして部屋でビデオを見て・・・組立て
目を真っ赤にした篤美さん。ぐったりお休みなさい 今日は一日有難う
明日も宜しくお願いします。
あっ三上さんも、有難うございましたm(_ _)m (こんな時だけ「さん」付け)
皆さんの協力があってこそ走らせて頂いている気持ちを忘れないで
精一杯頑張ります
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